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2011年10月11日

意味が分かると怖い話38

今回もいつもどおり怖い話です。

とある町で起こったこと。
1人の男がある部屋に監禁された。
男がめを覚ますと声がした。

「そこのダンボールの中から両面が同じ模様のコインを見つけろ」

目の前には大きいダンボールがあった。
開けてみると中にはたくさんのコインが。

「両面同じものを見つけたら、机の上にある写真機でコインを撮るんだ。
見つけるまで帰れはしない。写真はそこのFAXで送れ。」

もちろんFAXには決められた番号にしか送れないようになっていた。
男はダンボールの中を全力で探した・・・。
そして両面同じコインを見つけた。

写真を撮ってFAXで送ろうとしたとき男は気づいた。
もう、一生この部屋から出られないのだと。

分かりましたか?
今回はあまり難しくなかったと思います。



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Posted by 山川良太 at 18:15│Comments(0)怖い話
 
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