2011年10月27日
意味が分かると怖い話 解説9
意味が分かると怖い話9の解説をします。
まずは、本文。
オバケって本当にいるとおもいます。
小さいころ、わたしにはお姉ちゃんが見えていました。
同じきたない服をきて、いっしょに住んでいました。
でもある日お姉ちゃんは見えなくなりました。
パパと、ママが宝くじをあてました。
びんぼうだったから、そんなはくちゅうむを見たのだと言われました。
今はとってもしあわせです。
でもそろそろ宝くじのお金がなくなっちゃいそうです。
ここから解説
小さい頃居たはずのお姉ちゃんが急に見えなくなった。
その後、宝くじが当たった、と両親が言う。
お姉ちゃんが見えなくなってお金が手に入ったということは、
お姉ちゃんが売られたということ。
さらに、最後の文にはそろそろ宝くじのお金がなくなるということは
次は妹である自分が危ない。
まずは、本文。
オバケって本当にいるとおもいます。
小さいころ、わたしにはお姉ちゃんが見えていました。
同じきたない服をきて、いっしょに住んでいました。
でもある日お姉ちゃんは見えなくなりました。
パパと、ママが宝くじをあてました。
びんぼうだったから、そんなはくちゅうむを見たのだと言われました。
今はとってもしあわせです。
でもそろそろ宝くじのお金がなくなっちゃいそうです。
ここから解説
小さい頃居たはずのお姉ちゃんが急に見えなくなった。
その後、宝くじが当たった、と両親が言う。
お姉ちゃんが見えなくなってお金が手に入ったということは、
お姉ちゃんが売られたということ。
さらに、最後の文にはそろそろ宝くじのお金がなくなるということは
次は妹である自分が危ない。
Posted by 山川良太 at 18:44│Comments(0)
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